最強ストーカー楊麗娟の主張

念願のアンディ・ラウとツーショット写真が撮影できたにもかかわらず、親子でなんで2人きりで話しをすることができないんだ?!と逆ギレ状態の楊麗娟とその父・母ですが、そんな楊ファミリーが香港で滞在できる期限は25日までです。ファンミーティングの後、結局24時間営業のマクドナルドで迎えましたがその明け方に、楊麗娟の父親は「新鮮な空気を吸いたい」と言い、店の外に出ます。そして母も父の後についてきて、娘を店内へ残して二人でスターフェリー乗り場までやってきます。そして午前6時ごろのこと、突然父親の楊勤冀は海に飛び込んでしまいました。死を持って抗議すると言っていたことを、実行してしまいました。

父・楊勤冀の自殺

母親はびっくり仰天します。当然です。目の前で夫が海に飛び込んでしまったのですから。すぐに警察に通報が行き、消防関係者が海に飛び込んだ父親楊勤冀を救出して、病院へ搬送されましたが父親は息を引き取りました。そうです。亡くなりました。父親の死を前にして、父親の遺書を片手にそれでも面会を迫ります。なんでも4千字にも渡る遺書を、最強ストーカー娘とその母はメディアに公開します。面会を要求するために死を選ぶといった行動も、まったく理解できませんがおそらく借金に借金を重ねて、どうにもならなかったのが実情じゃないのかな。とも思えます。娘の欲求をかなえようと借金に借金を重ねて、最後のほうでは高利貸しにも手を出していたとも言われています。家も手放し、借金のあてもなく八方ふさがりでいわば死ぬことで自分の行動を正当化しようとしていたのではないか?!とも思えます。

ストーカーだめ絶対!

遺書の中身

父親の遺書がマスコミに公開されました。その内容もこれまた強烈なものでした。

「おまえ(劉徳華:アンディ・ラウ)は一体何様なんだ。おまえはひじょうに自分勝手なやつだ。今までに香港に2回、そして北京にも3回訪れても、未だにおまえ(劉徳華:アンディ・ラウ)に対面したいという娘の願いが叶わない。こっちは、おまえに会うために2005年10月には自宅を売り払い、香港にある劉徳華(アンディ・ラウ)の自宅まで訪れタにもかかわらず、劉徳華本人を捉まえることはできなかつた。私は本当は飛び降り自殺したくなったけれど、子ども(娘・楊麗娟)のために生き続けてきた。これから我が子(楊麗娟)の面倒は、おまえにみてほしい。彼女(娘の楊麗娟)は、たんなる追っかけではない。そしてただの歌(劉徳華:アンディ・ラウ)のファンだというのでもない。彼女(娘・楊麗娟)は、アイドルを崇拝しているのというわけでもない。いったいどんな理由があって、娘の楊麗娟は劉徳華(アンディ・ラウ)に会うことができないのか?

今回もまた、私は高利貸しにお金を借りて香港にやってきた。長年の間、私たちは食事させも倹約して、娘(楊麗娟)のために、娘が持ち続けていた夢を叶えようとしてきた。子ども(楊麗娟)の母親は、貧血と心臓病という病気をもっている。私たちはひじょうに頭もはっきりしていて、単にアイドルを崇拝しているのではないのだ。毎日300ドルのかかる宿泊費も、もう支払うことはできない。そして旅費の300ドル、汽車とタクシー代も395ドルになる。私たちは香港特区政府にもかけあって(劉徳華アンディに会えるようにと)救いを求めた。今、私たちにはもう宿泊費も、そして交通費も、食事代ももうない。

どうか政府が中心となって、私たちに良いように取り計らってもらうことを願う。私の死後はどうか子ども(楊麗娟)の面倒をみてほしい。劉徳華(アンディ・ラウ)には早く私の子ども(楊麗娟)に会って、彼女のためにサインをしてやってくれ。おまえがそうしないのなら、私は死んでも死にきれないのだ・・・・私は、再び子ども(楊麗娟)の苦しむ姿を見るに耐えることはできない。社会からの圧力は大きくなっていて、うちの子(楊麗娟)は立ち直ることができない。子どもの父親として私ができるのは、ただ死をもって抗議することだけなのだ。劉徳華よ。おまえが私を死に追いやって、我が家を破滅させたのだ。」

とんでもない主張

このとんでもない責任転嫁そのままの遺書を見て、娘はどう思ったのでしょう。父親の遺書には、アンディ・ラウへの恨みが書いてあって娘に会わないお前が悪い。娘をアンディに会わせるために、香港へそして北京へ行くために、借金を重ねて重ねて家まで手放したにも関わらず、娘になんで会ってくれないんだ。娘に会ってくれないから、我が家は借金を重ねる羽目になってしまったんだぞ。どうしてくれるんだ。今回の香港へ来るためにも、借金を重ねてやってきてもうお金は底を付いたじゃないか!!どうしてくれるんだ!アンディ!!とばかりに、逆ギレとも言えるそして自分達は単なるファンじゃなくて、ひじょうにまともな神経でいかれてなどいない。ということを延々と主張している遺書でした。

おもしろい中国映画

娘楊麗娟の主張

香港警察の検視質で、父親の遺体を確認した母娘はどうしたのでしょう。入国管理室に香港へ滞在許可の延長を申請します。これには父親が亡くなったこともあり、事務処理しなくてはいけないこともあって香港警察の手配で、滞在期間が28日まで延長してもらうことに成功しました。父親が自殺したあと、母と娘の手元にあったお金は1000人民元ほどだったといいます。日本円にすると17000円ほどになります。

遺書を前に、娘の楊麗娟はまたしてもムチャな発言をします。手元にはお金がなくもちろん財産もない。遺体となった父親を引き取って荼毘にする資金もなければ、自分達の生活の本拠でもある蘭州に戻る旅費さえないと主張しました。こうなったら遺書にも書いてあった通りに、父親が残した遺書の願いを叶えるまでずっと香港にとどまり、なんとしてでもアンディに会う!死をもって父親は、娘とアンディを会わせてほしいためになくなったのだから、アンディに父を弔ってほしいいや弔うべきだ。といってさらにエスカレートした発言をしました。

母親もこれまた母親で、記者50人ほどを前に怒りを爆発させます「夫を殺した犯人が劉徳華だ!!私たちの精神的・経済的な損失に対して50万人民元を賠償金として要求する!!!」とまで言い放つ始末。ありねない~

よくもここまで暴走したもんだ。と思いますが、なんで母親が娘に対して怒るのではなくアンディ・ラウに対して怒るのでしょうか。おまけに50万人民元を要求するとは、日本円にして900万円ぐらいですか。すごい大きくでたものです。

娘は娘で「私はアンディと2ショット写真なんて撮ってもらってない!!ネットに出回っている画像はニセモノ!」と言い放ったりしています。そして「アンディに会いたい」と父親の死を前にしても、アンディに会いたいといったり、支離滅裂な抗議を延々と繰り返しました。中国人はそれをみて、アンディはなんで会ってやらないんだ????とこれまたとんでもない発想になったようで、アンディの元には楊ファミリーが会いたい。会いたいと大騒ぎをしていた頃から、一日に3000通を超えるメールが届いたり一日中電話がなりっぱなしで劉徳華:アンディ・ラウも精神的にかなり追い込まれていったようです。そして実際にかなり月日が経ってから、この頃に心療内科へ生まれて初めて行ったことを明かしています。そりゃそうだろうなぁ~と同情します。

会わせろ会わせろとごり押しして、娘とちゃんと二人っきりで会うべきだったとう主張をした遺書を残して自殺までして、その遺書を手に娘とその母は「自分達の生活がおかしくなったのはおまえのせいだ!」と糾弾するのですから、それがメディアのネタとなってばんばん取り上げられてアンディ会ってあげればいいのに。といった社会の空気が流れたら、アンディ・ラウからすると本当に精神的に追い詰められたことだと思います。

アンディと会うまでずっーーーーーーと香港にいる!!と主張しまくった、母と娘ですが入国管理室が「はい。いいですよ。」と許可するまでもなく、滞在許可の延長はなくお金がないから帰れない。と言う2人のために、広州のメディアの金銭的な援助を受けて、不平タラタラで香港から中国本土の自分たちの住む町までと戻りました。

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